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Photoshopのトーンカーブでたった3ステップ!写真を補正する裏技

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Written by マスベサチ

こんにちは、デザイナーのマスベサチです。

現在、PhotoshopAdobe CCの登場により月額980円+税から使用することができ、一昔前までのように「プロしか使えないもの」ではなくなりました。
デザイナーやレタッチャーではなく、趣味や本業ではないけど仕事でちょっと使っている、という方も多いと思います。
そこで、ノンデザイナーやプロのレタッチャーでない方に向けて、「ちょっとの手間で写真を整える方法」を何回かに分けてお伝えしていきたいと思います。

初回となる今回は、3ステップで写真のコントラストを整える方法をご紹介します。
簡単なのに、やるとやらないとでは仕上がりに差が出ますので、ぜひ試してみてください!

必殺”3点打ち”

今回ご紹介するのは3点打ち”という、とても手軽にコントラストを調整できる手法です。
それでは早速、”3点打ち”の3ステップをご紹介いたします。

1. 調整レイヤーで「トーンカーブ」を作成

レイヤーパネルの調整レイヤーからトーンカーブを選んで新規作成します。

2.3点打つ

縦の線と横の線が交わるところに、画面のように点を3つ打ちます。

3.右の点を上げ、左の点を下げる

Sの形になるように、右の点を上に移動し、左の点は下に移動させます。

これで完成です!

いかがでしょうか?
前後を比べるとコントラストが上がり、写真がパキッとはっきりしたイメージになったと思います。

そもそも、トーンカーブとは

Photoshopを使ったことがある方は「あれ?」と思われたかもしれません。
Photoshopにはもともと「明るさ・コントラスト」という調整レイヤーもあるからです。
もちろん明るさやコントラストだけを調整するのであれば、こちらのツールでも十分補正が可能です!

トーンカーブは、もともとコントラストを調整できるツールではなく、「写真の明るい部分と暗い部分をコントトールできるツール」なのです。

上記の3点打ちでは、「写真の明るい部分はより明るく」「暗い部分はより暗く」ということをして、画像のコントラストを調整しました。

一方「明るさ・コントラスト」は、「写真全体を明るくする、暗くする」ということができますが、「写真の明るい部分だけを明るくする、暗い部分だけを暗くする」ということには向いていません。
それぞれの特性を理解して、自分にあった方を使われるのが良いと思います。

わたしは、色の明るさやコントラストだけではなく、色味の調整(色被りの修正)もできてしまうトーンカーブが便利なのでよく使っています。
(色味の調整については、また後日記事にしようと思います!)

トーンカーブというと少し難しい……という印象を持たれる方も多いようなので、「トーンカーブも難しくないよー」ということをお伝えしたくて、今回はこの記事を書きました^^

まとめ

最後にトーンカーブのメリット・デメリットをまとめます。

メリット

  • 明るさ・コントラストより細かく調整ができる
  • 色味の調整や色被りの修正もできる

デメリット

  • やりすぎると写真を荒れさせてしまう
    (今回ご紹介した「3点打ち」くらいなら問題ありませんのでご安心くださいね。)

とっても便利なトーンカーブ。
特性を理解して、すてきなPhotoshopライフを送っていただければと思います!
またトーンカーブを使った便利な補正をご紹介しますね。

それでは、最後までお読みくださりありがとうございました!

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マスベサチ
1988年生まれ。一児の母。 中学1年生のとき、自分の描いたイラストを発表するホームページを作ったことがきっかけで、Web制作をはじめる。 MIRAIではデザイナー兼ディレクターとして、社内外の全てのデザインワーク・アートディレクションをおこなっています。