音楽

生活の中に無意識に溢れている音の情報と、ビジネスにおけるその重要性

Written by 山内結

みなさん、こんにちは
サウンドクリエイターの山内結です。

 

私たちはたくさんの音に囲まれて生活しています。
それはとてもあたり前すぎて、気づきにくいものですが、
音がない生活というものは、とても不便でならないでしょう。

音は、聴覚ならではの情報を届けてくれます。

この記事では音の重要性について、お話ししていこうと思います。

音から得られる情報は普段の生活の中でどれだけあるだろう?

人は1日の生活の中で、多くの音の情報を拾い、それに基づいて行動を取捨選択しています。

例えば、

ある朝の私の仕事前の音の風景はこんな感じでした。

 

①目覚ましの音がなる➡︎もう起きないと。

②ポットが鳴っている➡︎お湯を入れよう

③TVから聞こえたアナウンサーの時刻の知らせ➡︎そろそろ家を出ないと。

④鍵をしめる、ガチャンという音➡︎よし、ちゃんとしまった。

⑤道路沿を歩く。後ろから車が来ている音がする➡︎端に寄らないと危ないかも。

⑥信号待ち、スマホでメールの内容を確認、信号の音が鳴り出した➡︎青に変わったから渡れるかな。

 

これは、ありふれた日常の一部ですが、

ほんの数十分のうちに、実に多くの音を、シグナルとして拾っていることがお分かりいただけたかと思います。

 

人は音を認識し、そして行動する

 

当たり前のことを言うようですが、
人はある音を情報としてとらえた後に、その音(情報)に基づいて行動します。

先ほどのありふれた朝のシーンは、きっとみなさんにも馴染みある光景だったと思います。

音は空気と一緒で、目では見えません。
けれど、わたしたちは常に音の在る空間で生きています。

人が息を吸うのは無意識レベルのことのように

音を拾うことも同じぐらいあたり前のことです。

 

だからこそ、無意識の中の”音”に人を惹きつける力があります。

音の力は様々なところで発揮する

 

多くの人々が音に魅了され、生活の中で必要としてきました。
何世紀も前から現在に至るまでと長きに渡り歴史を残しています。

時に音は、何らかのサインになったり、音楽の一部となったりし、
私たちに常に寄り添っています。

音楽療法と呼ばれる治療方や、アーティストのライブやコンサートといったものは
心の安定や高揚だったり人の生活を豊かにするものです。

ビジネスにおいても多くの企業が音を積極的に取り上げています。

例えばTVCMでは、必ずサウンドロゴと呼ばれる企業のロゴに音や声を入れた映像が流れます。
繰り返しその音や映像を見ることで、視聴者はその企業に親近感や安心感、興味を抱きます。

音をビジネスの中に溶けこませることで、もっとダイレクトに人の心を惹きつけることができます。

 

これは音楽ブランディングの一つですが、目では見えないものだからこそ、無意識的で重要と言えるでしょう。

 

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Category:音楽 / 音の心理学
山内結
企業のブランドソング・サウンドロゴ・テレビ・ラジオCM・環境音楽などを手がける。ジャンルにとらわれず、人の心を動かす楽曲制作を心がけている。