2018年12月6日に、WordPressのメジャーアップデート バージョン5.0が公開されましたね。
さて、新しいエディターのGurenbergですが、サイトに組み込むために色々つついているのだけれど、使うこと自体に慣れる必要があるなぁということと、カスタマイズするのもまだまだ理解力が足りない。
ひとまず、Gutenbergを利用する上で、必要なadd_theme_supportを載せてみます。
Gutenbergで使用するadd_theme_support達
// align-wideとalign-fullを使用するためには必要
add_theme_support('align-wide');
// デフォルトのブロックスタイルを読み込む
add_theme_support('wp-block-styles');
// Embedコンテンツのレスポンシブ化
add_theme_support('responsive-embeds');
// エディターのCSSを適用するのは、以前と同様のままになっているようです。
// ただ、クラシックエディターに対応するにはこちらを使い、Gutenberg用はアクションAPIからエンキューしたほうが、管理しやすそうです。
add_editor_style('editor-style.css');
以下のアクションでブロックエディターにCSSを追加できる。
function my_enqueue_block_editor_assets() {
wp_enqueue_style('my-block-editor-style', get_theme_file_uri('editor-block.css'));
}
add_action('enqueue_block_editor_assets', 'my_enqueue_block_editor_assets');
後は、フォントサイズと色の項目もあるのですが、説明できるほどまだ理解できてないので、公式ドキュメントをご覧ください。
Theme Support – The new Gutenberg editing experience — WordPress