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神勝寺にて「坐禅」を体験。社員研修(前編)

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Written by 西中 政和

こんにちは、株式会社MIRAI 代表 西中政和です。
先日、仲間と一緒に社員研修として「坐禅」を体験してきました。
シリコンバレーでは、Google、Apple、FacebookといったIT企業も「坐禅」を取り入れていることで有名です。
雑念を払い、心をリフレッシュさせる効果も高く、自分との向き合う大切な時間となりました。

今回、貴重な経験が出来ましたのでブログで紹介させていただきます。

 

広島県福山にある神勝寺 禅と庭のミュージアムへ

 

広島市中区から車を走らせて約1時間半でたどり着く場所にある「神勝寺」。

自然に囲まれて、日本庭園がとても素敵なお寺です。
こんな場所が広島県にあるなんて!数ヶ月前は知らなかったです...。

「坐禅体験」をするためには、事前に予約が必要になります。
午前10時〜、午後14:30〜の1日2回のみでした。
詳しくは、公式サイトでご確認ください。

 

神勝寺 禅と庭のミュージアム 公式サイト http://szmg.jp/

 

天心山神勝寺は、昭和40年(1965)12月2日益州宗進禅師(臨済宗建仁寺派第7代管長)に深く帰依された開基神原秀夫氏が禅師を開山に招請して建立された臨済宗建仁寺派の特例地寺院である。
神勝寺は亡くなられた方々の供養の場であると共に、境内には無明院や国際禅道場など多くの伽藍が建ち並び、また表千家不審庵の古図を忠実に再現した「秀路軒」などの茶室を設け、禅と茶道を根本として日本のみならず海外にも広く門戸を開き、臨済禅を通じて今まさに生きている方々が「今を生きる」ために己を見つめ共に研鑽する場である。
御本尊は弥勒菩薩、寺号は開基の父神原勝太郎に因る。
http://shinshoji.com/about/outline.html

 

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日本の美を散策。日本人のココロの美しさを感じる

 

初めて来たのに、ホッと心が落ち着く場所。
緑が溢れていて美しいです。
日本庭園の素晴らしさでもある、四季のある日本の風土気候に沿った造り。
自然の緑は、四季を感じさせてくれます。

先人たちから受け継いでいく文化の素晴らしさを感じました。

 

 

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共に学び、共に成長へ。一緒に成長できる仲間との大切な時間

 

はじめに、僧侶から座り方の指導を受けました。
足をあぐらのように組み、足を左ももの上、左足を右ももに重ねるのですが...
これが非常に難しくて私はできなかったです。

初めての私たちには、片方の足だけを乗せるだけも良いと優しく声を掛けてくださりました。
背筋を伸ばして、姿勢を但し、手は親指と人差し指で円を描くようにしてへその下あたりに置くことで正しい姿勢をつくる。

「呼吸」に集中するように言われ、遠い先を見つめ、目は半開きみたいになる。

室内は、無音。ただ聞こえるは、自然の音や鳥の声。
静寂に包まれて、僧侶は鐘を鳴らして「坐禅」が始まりました。

吸って、吐いて、また吸って、吐いてを自分の呼吸を意識して一つひとつを丁寧に行う。
そうすることで、自分自身に集中することになる。
ただ、呼吸が慣れなくて想像以上に難しいと感じました。

20分後、鐘がなり手を合わせて頭を深くゆっくりさげる。
これを2回繰り返しました。

たった40分という短い時間。
だけど、普段より自分のことをより深く考えました。

「無」という感覚から自分が"今"すべきことを見つけ出す。
とても貴重な経験を得ることができました。

 

If today were the last day of my life, would I want to do what I am about to do today?

- Steve Jobs (スティーブ・ジョブズ) -

もし今日が人生最後の日だとしたら、今やろうとしていることは 本当に自分のやりたいことだろうか?

 

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神勝寺に建つ現代アート「洸庭」

 

高さ10mの建築物は、存在感とインパクトがあります。
山の中に宇宙船があるみたいです。
アーティストは、名和晃平氏。
9年前、銀座メゾンエルメスの「L_B_S」名和晃平展で、作品を見たことがあり、
その時に名前を覚えました。

その時に見た作品とは全く違うものですが、インスタレーションで知られる彼の作品を鑑賞できるのは楽しみでした。

建物の中は、真っ暗で係員からライトを渡されて建物の奥へ入ります。
無音と真っ暗な空間。
そこに光が照らされて、かすかな波の音が聞こえる不思議な体験でした。
まさに「光と音」を体験することが名和晃平氏のアートを鑑賞。

【 洸庭(こうてい)/ KOHTEI 】
禅寺である神勝寺の境内に建つアートパビリオン「洸庭」。伝統的なこけら葺きを応用し、全体を木材で柔らかく包んだ舟型の建物が、石のランドスケープの上に浮かぶ。物質感のある石の海を抜け、ゆるやかなスロープを上がり、小さな入り口から舟のなかへ入ると、暗がりの奥には海原が広がり、静かに波立っている。波間には、かすかな光が反射している。
http://szmg.jp/explore/kohtei/

 

 

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食への感謝を知る「食事五観之偈」

 

昼食は、神勝寺内にある「五観堂」で神勝寺うどんをいただきました。
このうどんは、実際に修行僧が食べている形式で食事を体験。
食事前にお経を唱えます。

「食事五観之偈」を記します。

一つには功の多少を計り彼の来処を量る。
二つには己が徳行の全欠を [と] 忖って供に応ず。
三つには心を防ぎ過貪等を離るるを宗とす。
四つには正に良薬を事とすることは形枯を療ぜんが為なり。
五つには道業を成ぜんが為にまさにこの食を受くべし。
http://shinshoji.com/trial/udon.html

今まで使ったこともない大きな箸は、「雲水箸」という修行僧が使うものらしいです。
そして、うどんも麺も太く、湯がく時間は20分くらいかかります。

うどんを出汁に付けて食べ、食べ終えると最後に出汁に入れて御飯に入れて食べ終えます。
さすがのボリュームでお腹がいっぱいになります。
修行僧は、この時だけお腹いっぱい食べることができると店員が教えてくれました。

坐禅、インスタレーションアート、食事五観之偈から
言葉では表わせないようなことを体験

雑念をなくし、心と身体を整えて自分を見つめる貴重な時間となりました。
禅から、「心」を学び、言葉ではいい表わせないものです。

今の自分と向き合い、
今やるべきことを見つめ直し、
仲間と一緒に学び、
人として成長できる大切な時間でした。

そして、コミュケーションを深めることで仲間とのつながりを強めることができました。

 

次回は、社員研修'(後編)をご紹介させていただきますのでお楽しみにしててください。

 

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西中 政和
12年間美容師として働いた後、IT・Web業界へ転身。2015年に株式会社MIRAIを設立し、コンサルティング、クリエイティブ、テクノロジーの三位一体で「ビジネスの問題解決」に取り組んでいる。顧客と密なコミュニケーションを行い、理念・ビジョンを理解した上で事業戦略やサービス全体をデザインし、現在は全国12道府県に広がっている。セミナー・講演実績は、比治山大学、中小企業大学校、商工会、タカラベルモント広島・岡山、GAMO、創業手帳、WTM、岡Webなど多数。